ボス、ジョージア、タリーズ…濃縮タイプのコーヒー、なぜ人気?コスパ抜群&アレンジ自在



ボス、ジョージア、タリーズ…濃縮タイプのコーヒー、なぜ人気?コスパ抜群&アレンジ自在
ボス、ジョージア、タリーズ…濃縮タイプのコーヒー、なぜ人気?コスパ抜群&アレンジ自在の画像1
各社の濃縮タイプコーヒー

 蒸し暑い日が続き、自宅でコーヒーを飲むことがますます増えてきた今日この頃。牛乳や水と割るだけで簡単にお店のような味のコーヒーやカフェラテを楽しめる、濃縮タイプが気になっている人も多いのではないでしょうか? 濃いめ、薄めと味の濃さを調整しやすく、アレンジも簡単で豊富。さらにコストパフォーマンスもいいということで、徐々に人気を集めています。

 そこで今回は、「GEORGIA 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」(日本コカ・コーラ)、「TULLY’S SPECIALTY カフェオレベース」(タリーズコーヒージャパン)、「BOSS カフェベース」(サントリー食品インターナショナル)を飲み比べてみました。

濃縮タイプのコーヒー5本を味比べ

ジョージア 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース(無糖)(税込305円)

 まずは、スペシャリティコーヒー専門店の猿田彦珈琲が監修を務めているこちらから。エスプレッソ抽出したコーヒーを6倍に濃縮していて、340mlボトル1本で約10杯分のカフェラテがつくれます。

 100%エスプレッソ使用とあって、コーヒーの深みをしっかり味わえるカフェラテです。控えめな酸味とほどよい苦味のある、まとまりのよさを感じます。ブラックコーヒーを飲み慣れている人や、甘いのが苦手な人にオススメです。シンプルに氷と水で割ってブラックコーヒーにするのもいいでしょう。

ジョージア 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース(甘さひかえめ)(税込305円)

 エスプレッソのしっかりした苦味の中に、ほんのり甘さを感じます。まさに、甘すぎず苦すぎない絶妙なバランス! 上品でくどさがなく、後味はスッキリしていて、大人なカフェラテといった感じです。

タリーズ SPECIALTY カフェオレベース 無糖 275ml(税込1188円)

 今年の4月からタリーズの店頭で発売がスタートしたカフェオレベースです。約30mlを牛乳170mlで割り、1本のビンでつくれるのは約9杯分。

 コーヒーを飲み慣れている人が好みそうな奥行きのある味わいとスモーキーな風味を感じます。しっかりと主張があるので、ブラック派で、あまりカフェラテを飲まないという人でもおいしく飲めそうです。

ボス カフェベース(無糖)340ml(税込305円)

 2020年の販売数量が前年比4割増を記録したボスのカフェベースは、この春に雑味がなく飲み飽きない味わいにリニューアル。5倍濃縮タイプで、この1本で約10杯分がつくれます。さらに、4月からは約7杯分タイプが全国のコンビニ限定で発売中です。

 ミルク感のある無糖のカフェラテで、雑味のない飲みやすさが特徴です。他の2品と比べてもクセが少ないので誰でも飲みやすく、コーヒーをあまり飲まない人にオススメしやすい1本です。そのため、フレーバーシロップなどとの相性がよく、アレンジを楽しみたい人にもピッタリです。

ボス カフェベース(甘さ控えめ)340ml(税込305円)

 こちらは、やさしい甘さとミルク感をしっかり味わえるカフェラテです。無糖と同じく雑味やクセがないので、家族全員でシェアしやすい味です。コーヒーを飲み慣れている人は、少し多めに入れて調整すれば苦味やコクがアップします。

* * * * *

 濃縮タイプコーヒー5本の味を比べてみました。それぞれに個性があるので、気になる数種類をストックしておいて、その日の気分やフードに合った1本を選ぶと、コーヒーライフが充実するはず!

コーヒーゼリーにアレンジも簡単!

 続いて、一番クセが少なくて飲みやすかった「ボス カフェベース」を使ったアレンジをご紹介します。

ボス カフェベース(無糖)

<炭酸割り>

 パッと見た感じでは、コーラと間違ってしまいそうな炭酸割り。カフェラテと同じように1:4の割合で割りました。キリっとした炭酸は喉ごしがよく、レモンのやさしい酸味とほどよい苦味がマッチしていてグビグビ飲めちゃいます。いつもの味に飽きてきたときや、お風呂上がりなどに飲みたいアレンジです。

<アフォガード>

 コンビニやスーパーで売っているバニラアイスに濃縮タイプをかければ、即席アフォガードの完成です。バニラと無糖の苦味が合わないはずがありません! お風呂の後のまったりタイムをワンランクアップしてくれることでしょう。

ボス カフェベース(甘さ控えめ)

<オーツミルク割り>

 健康や美容にいいと、若い女性を中心に人気のオーツミルクを使ったアレンジです。オーツミルクはクセがほとんどないので、豆乳が苦手な人にもオススメ。自然な甘さのスッキリしたカフェラテなので、フレーバーシロップを追加したり、ホイップを乗せたりするアレンジにも向いています。

<コーヒーゼリー>

 濃縮タイプを使えば、一からコーヒーを淹れなくても簡単にコーヒーゼリーがつくれます。濃縮タイプと水を1:1の割合で入れ、粉ゼラチンを加えて冷蔵庫で一晩冷やします。仕上げにコーヒーフレッシュをかければ、苦味のきいた、ちょっと大人なコーヒーゼリーのできあがりです。グラニュー糖やガムシロップで甘さを調整したり、粉ゼラチンの量で固さを変えたりして、お好みのコーヒーゼリーをつくってみてはいかがでしょうか。

 コーヒーゼリーの上にホイップを乗せると、ちょっとオシャレなスイーツに。コロナ禍の今はまだ少し難しいですが、お友達を招いたティータイムにもピッタリです。

・濃縮タイプ200cc
・水200cc
・粉ゼラチン5g(お好みで調整)
・コーヒーフレッシュ

 濃縮タイプのコーヒーが自宅にあれば、おうち時間がますます楽しくなるはず。今回ご紹介した以外にもいろいろなアレンジが可能なので、ぜひ試してみてくださいね。

(文=安倍川モチ子/フリーライター)

【日時】2021年06月17日 18:20
【提供】Business Journal

3月10日 「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」の750mlペットボトルをパッケージリニューアルし、同時に275g缶を追加発売。濃縮タイプ「ラテベース」5種(無糖・甘さ控えめ・焦がしキャラメル・紅茶ラテ・贅沢カフェインレス)を「カフェベース」に改名しリニューアル(濃縮
155キロバイト (20,209 語) - 2021年6月16日 (水) 12:59